曼荼羅アーティストが思う曼荼羅アートとは
曼荼羅とは、サンスクリット語の mandalaマンダラを漢字で表現した言葉で、「まるいもの」という意味や、マンダ「本質」ラ「有する」という意味で、曼荼羅は「本質を有する」という意味とも言われています。
曼荼羅アートと出会い、私の人生は大きく変わりました。
自信がないと逃げ続け、恐れや不安から何もできなかった活動前。自信とは自分を信じること、アーティスト活動し始めて氣づいたことです。
曼荼羅アートを描きながら自分自身と繋がり、自分の在り方を見つめ、自分と向き合うことができるようになりました。
生命力ある曼荼羅を生み出すことにこだわり、自然、エネルギーを感じたままに、心が揺さぶられる感情、その時の想いを、曼荼羅アートに込めて描き続けていきたいと思っています。
本来の自分に戻り、生き方を探求していく、そのお手伝いができたらと思っています。
展覧会出展経歴
第29回 国際平和美術展
アメリカ・ニューヨーク
Japanese Art Selection
スペイン・セビリア
Salon Art Shopping Paris 2022
フランス・パリ
2020年8月 | 『平和藝術展2020』 | 東京 |
2020年11月 | 『JCAT Online Gallery Solo Exhibition』 | オンライン |
2021年1月 | 『新春・現代作家小品展2021』 | 東京 |
2021年2月 | 『アメシストの愛展』 | 東京 |
2021年4月 | 『春の藝術展2021』 | 東京 |
2021年5月 | 『エメラルドの風展』 | 東京 |
2021年7月/10月 | 『第29回 国際平和美術展』 | 東京/ニューヨーク |
2021年7月 | 『第2回 Art Selection 美の回廊展』 | 東京 |
2021年10月 | 『第11回 Art Selection 50の視点』 | 大阪 |
2021年11月 | 『JCAT Online Gallery Solo Exhibition』 | オンライン |
2021年12月 | 『冬の藝術展2021』 | 東京 |
2021年12月/2022年3月 | 『第3回藝展』 | 京都/イタリア |
2022年1月 | 『新春・現代作家小品展2022』 | 東京 |
2022年1月 | 『戦争と平和を考えるオリジナル切手展in沖縄』 | 沖縄 |
2022年2月 | 『第27回日本の美術 全国選抜作家展』 | 東京 |
2022年5月 | 『茶谷洋子氏曼荼羅作品展』 | 札幌 |
2022年7月 | 『第3回 Art Selection 美の回廊展』 | 東京 |
2022年7月 | 『曼荼羅アート展』 | 東京 |
2022年10月 | 『Salon Art Shopping Paris 2022』 | フランス・パリ |
2022年11月 | 『Japanese Art Selection -50の視点ー』 | スペイン・セビリア |
2023年3月 | 『100人のARTノートと原画展』 | 大阪 |
曼荼羅アート体験ワークショップ開催
ノートに曼荼羅アートを描くワークショップを開催しています。
描きながら、自分を知り、自分を見つめる時間をご自分に♪
日々の暮らしに曼荼羅ノートを取り入れてみませんか?
曼荼羅アート入門レッスンのご紹介
曼荼羅アート入門レッスンは、下図の書き方、基本の5つの技法を習得できるレッスンです。
ご自分でオリジナルの曼荼羅アートを描きませんか?
曼荼羅アーティスト美有紀 プロフィール
山形県生まれ 山形市在住。
20代、結婚と同時に私が妊娠しにくい身体であることが判明、不妊治療を開始しました。約10年間治療しましたが結果が出ず、40歳を前に主人と二人で生きていくことを決意。一度きりの人生、何か成し遂げたいと強く思いました。
そうは言っても、自分に自信もなく、何をしたらよいのか悩み、長い期間迷走してしまいました。これからどう生きていくのか、自分の人生の在り方をみつめ始めた頃に、曼荼羅アーティスト茶谷洋子氏のエネルギー溢れる美しい曼荼羅アートに出会ったのです。
曼荼羅を見た時に自分自身が大きく変わるのではないかという漠然とした予感がしました。しかし、勇気が出ず行動することができないまま数ヶ月経過。
どうしても曼荼羅が頭から離れず、やっぱり私も描いてみたい!と「曼荼羅アート入門レッスン」を受講。後に「曼荼羅アート入門レッスン認定講師養成講座」を約半年間受講し、下図の書き方、基本の技法を反復練習し、自分自身で表現することを学び、ディプロマを取得しました。
1日1枚、100日間曼荼羅アートを描き続ける『100曼荼羅』にも挑戦し達成しました。詳しい記事はこちら。
曼荼羅アートと出会い、自分にストップをかけていたのは自分だと気づきました。
ご縁に感謝しながら、自分の使命、私ができることを精一杯続けていきたいと思います。